静岡県の城跡
1月31
1月30
伊豆市の大見城跡は、公園として整備されたようですが、現在は、手入れが行き届かないのか、草がぼさぼさの状態です。
この城跡には、公共交通機関でのアクセスは、難しいと思われます。
實成寺の駐車場に、車を停めさせていただき、いざ、登城口へ。案内板がありました。
二郭に置かれた諏訪神社への参道が整備されています。
参道を登っていくと、堀切と案内がありますが、御覧の通り、笹藪に埋もれて判別不能です。
諏訪神社のある郭。この神社は、ほかに遭ったものを移転させたようで、その際、遺構が破壊されているようです。
ここらあたりは、段々の郭があったようですが、破壊されています。おまけに草ぼさぼさ。
冬だからいいものの、夏場は、訪れるのも大変だと思います。
草ぼさぼさの間に、ふみ跡を見つけ進んでいくと、竪堀がありました。
竪堀。
画像にすると、全くわかりません。
本丸(主郭)へ到着。
案内板と、案内板に載った縄張り図。
虎口です。
虎口です。ここから、急傾斜の道を下りていきます。
この城跡で、最も明瞭な遺構、主郭背後の堀切です。
主郭周囲の横堀、あるいは腰郭状の部分。草がぼさぼさですね。
山麓の實成寺は、居館跡で石垣遺構が残っているそうですが、そちらにはいきませんでした。
この城跡には、公共交通機関でのアクセスは、難しいと思われます。
實成寺の駐車場に、車を停めさせていただき、いざ、登城口へ。案内板がありました。
二郭に置かれた諏訪神社への参道が整備されています。
参道を登っていくと、堀切と案内がありますが、御覧の通り、笹藪に埋もれて判別不能です。
諏訪神社のある郭。この神社は、ほかに遭ったものを移転させたようで、その際、遺構が破壊されているようです。
ここらあたりは、段々の郭があったようですが、破壊されています。おまけに草ぼさぼさ。
冬だからいいものの、夏場は、訪れるのも大変だと思います。
草ぼさぼさの間に、ふみ跡を見つけ進んでいくと、竪堀がありました。
竪堀。
画像にすると、全くわかりません。
本丸(主郭)へ到着。
案内板と、案内板に載った縄張り図。
虎口です。
虎口です。ここから、急傾斜の道を下りていきます。
この城跡で、最も明瞭な遺構、主郭背後の堀切です。
主郭周囲の横堀、あるいは腰郭状の部分。草がぼさぼさですね。
山麓の實成寺は、居館跡で石垣遺構が残っているそうですが、そちらにはいきませんでした。
1月29
下田城跡は、案内板によると、空堀の総延長が、900mもあり、城郭の周囲を取り巻いているようです。
下田の港の風景。樹木が邪魔ですね。
伝天守台跡(主郭)方面へ階段。
畝が残る空堀です。
空堀の堀底には、水がうっすらと溜まっています。
畝堀の先は、一段、盛り上がって堀切があり、この先には、また、空堀が続いていました。
堀切の先に続いている空堀。
土橋と堀切のところに戻ってきました。
公園に登ってくるときに、分岐点を山頂方面に取ると、ここに出ます。
土橋の右側に続く横堀です。
こちらの空堀も、一段盛り上がって続いています。
左手の尾根には、堀切が入っていました。
もう一本、堀切。
やや、ワイルドな感じの空堀。
下田城跡、主要部は公園整備され、迫力ある遺構が見ることができ、素晴らしい城跡です。
下田の港の風景。樹木が邪魔ですね。
伝天守台跡(主郭)方面へ階段。
畝が残る空堀です。
空堀の堀底には、水がうっすらと溜まっています。
畝堀の先は、一段、盛り上がって堀切があり、この先には、また、空堀が続いていました。
堀切の先に続いている空堀。
土橋と堀切のところに戻ってきました。
公園に登ってくるときに、分岐点を山頂方面に取ると、ここに出ます。
土橋の右側に続く横堀です。
こちらの空堀も、一段盛り上がって続いています。
左手の尾根には、堀切が入っていました。
もう一本、堀切。
やや、ワイルドな感じの空堀。
下田城跡、主要部は公園整備され、迫力ある遺構が見ることができ、素晴らしい城跡です。
1月28
静岡県下田市下田城跡は、下田公園として、整備されています。
海中水族館側から登城しました。
堀切が現れました。
こちら側から登城すると、かなり遠回りしながら、登っていくことになります。
途中、山頂への分岐点があります。私は、順路と書かれたほうに、行ってしまったので遠回りしてしまいましたが、山頂への分岐点に方向を登ると、主要部に近道できます。
第二堀切。
第二堀切下の横堀。こちらにもうっすらと畝が見えます。
堀切兼虎口。右側が本丸になります。
堀切の壁面は、岩盤がむき出しになっています。
反対側から見たところ。
土橋?
土橋から見た空堀、障壁に自然の岩が用いられています。
こちらも空堀です。この堀も、畝があったのでしょうか。堀底が、ボコボコとしています。
下田城跡案内板。
下田城は、小田原征伐の折、一万の豊臣方の軍勢に包囲されましたが、清水康英以下、六百人の軍勢が籠城。50日を持ちこたえましたが、降伏開城しています。
海中水族館側から登城しました。
堀切が現れました。
こちら側から登城すると、かなり遠回りしながら、登っていくことになります。
途中、山頂への分岐点があります。私は、順路と書かれたほうに、行ってしまったので遠回りしてしまいましたが、山頂への分岐点に方向を登ると、主要部に近道できます。
第二堀切。
第二堀切下の横堀。こちらにもうっすらと畝が見えます。
堀切兼虎口。右側が本丸になります。
堀切の壁面は、岩盤がむき出しになっています。
反対側から見たところ。
土橋?
土橋から見た空堀、障壁に自然の岩が用いられています。
こちらも空堀です。この堀も、畝があったのでしょうか。堀底が、ボコボコとしています。
下田城跡案内板。
下田城は、小田原征伐の折、一万の豊臣方の軍勢に包囲されましたが、清水康英以下、六百人の軍勢が籠城。50日を持ちこたえましたが、降伏開城しています。
1月27
韮山城跡を見学後、知人の案内で、土手和田砦跡へ行きました。
この土手和田砦は、以前は、ひどいヤブで、とてもではないが、見れたもんではなかったそうです。
途中まで階段がついていますが、その先は、せまい通路を登っていきます。
すると、いきなりこの畝堀です。
障壁が、岩盤になっています。
見上げると、堀切です。この障壁は、わざと盛り上げて作っています。
畝を近くから見てみました。
竪堀を入れて、通路を狭くしています。
私は、高いところが苦手なので、びくびくしながら登っていきました(笑)
主郭に到着。虎口の様子もよくわかりましたが、画像を撮っていません。
土手和田砦跡、きれいにヤブが切り払われ、非常に見やすい状態になってました。
この土手和田砦は、以前は、ひどいヤブで、とてもではないが、見れたもんではなかったそうです。
途中まで階段がついていますが、その先は、せまい通路を登っていきます。
すると、いきなりこの畝堀です。
障壁が、岩盤になっています。
見上げると、堀切です。この障壁は、わざと盛り上げて作っています。
畝を近くから見てみました。
竪堀を入れて、通路を狭くしています。
私は、高いところが苦手なので、びくびくしながら登っていきました(笑)
主郭に到着。虎口の様子もよくわかりましたが、画像を撮っていません。
土手和田砦跡、きれいにヤブが切り払われ、非常に見やすい状態になってました。
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