静岡市の城跡
8月16
1月7
丸子城跡、本郭内部の様子。充分な広さのある郭です。
城跡の案内板と縄張り図。
平虎口。
食い違い虎口。こちらは、ロープが張ってありますが、かなり急な坂道になっています。
しかし、ほかに降りれそうな場所がなかったので、おっかなびっくり、ここから降りました。
どうも、さっきの平虎口のほうから回ってこれたようですね。
食い違い虎口を振り返ってみました。
大戸曲輪方面を見下ろしたところ。こちらも、迫力ある遺構が見えていたのですが、どこから降りていいのか、わからなかった・・・。
丸子城跡、みどころのひとつである、長大な横堀。延々と続いています。
堀切。
戻りは、横堀をずっと進んできたのですが、途中で間違えてしまい、駿府峰だったか、別の尾根のほうに行ってしまい、こっちが急な傾斜のアップダウンがあって、けっこう大変でした。
なんとか、最初の丸子稲荷に戻ってくることができました。どこで、間違えたんだろう?
堀切にかかっていた土橋。
三日月堀と、三日月堀にかかる土橋を最後に。
この日、丸子城跡に行くためだけに、静岡に宿泊し、お城EXPOに出かけるまえに寄ったのですが、寄り道にはもったいないくらいの城跡で、もう一度、ゆっくり改めていきたいと思わせる城跡でした。
1月6
いぜんから行きたくて仕方がなかった、丸子城跡についに、登城しました!
丸子城跡は、静岡駅からバス、または、自動車でもアクセスすることが可能です。
バスは、一時間に2本もあります(笑)藤枝駅前行きに乗車、吐月蜂駿府匠宿入り口(とげっぽうすんぷたくみしゅく)で降りてください。
徒歩10分ほどで、登山口です。
登山口。小さな丸子城跡登山口の看板が出てます。
急傾斜の階段を登っていくと、途中から階段はなくなりますが、ちゃんと道がついています。
15分ほどで、丸子稲荷につくことができます。稲荷にある、丸子城跡縄張り図と案内。
第一竪堀発見。ロープがついてますけど、そんなに険しいわけではなく、ハイキング気分で歩けます。
山城ですので、油断はなきよう。
三日月堀です。この三日月堀、実際に見ると、画像で見るより深くて、迫力があります。
堀切がありました。途中、いくつかの郭跡を通りました。
城の主要部に近づくにつれ、けっこうアップダウンがあります。
土橋かな?
堀切です。
これも堀切でしょうか。画像を撮ったときは、これは何だ、と認識して撮っているんですが、あとで見るとなんだかわからなくなってしまいます・・・。
二の郭跡です。曲輪、郭、どちらもくるわと読みます。私は、同じ意味で使っています。かくと読む方もいますね。
また、堀切があります。主郭と、二郭の堀切です。
主郭の虎口は、枡形虎口になっています。
丸子城跡、噂にたがわず、素晴らしい城跡です。見応え満点でした。
丸子城跡は、静岡駅からバス、または、自動車でもアクセスすることが可能です。
バスは、一時間に2本もあります(笑)藤枝駅前行きに乗車、吐月蜂駿府匠宿入り口(とげっぽうすんぷたくみしゅく)で降りてください。
徒歩10分ほどで、登山口です。
登山口。小さな丸子城跡登山口の看板が出てます。
急傾斜の階段を登っていくと、途中から階段はなくなりますが、ちゃんと道がついています。
15分ほどで、丸子稲荷につくことができます。稲荷にある、丸子城跡縄張り図と案内。
第一竪堀発見。ロープがついてますけど、そんなに険しいわけではなく、ハイキング気分で歩けます。
山城ですので、油断はなきよう。
三日月堀です。この三日月堀、実際に見ると、画像で見るより深くて、迫力があります。
堀切がありました。途中、いくつかの郭跡を通りました。
城の主要部に近づくにつれ、けっこうアップダウンがあります。
土橋かな?
堀切です。
これも堀切でしょうか。画像を撮ったときは、これは何だ、と認識して撮っているんですが、あとで見るとなんだかわからなくなってしまいます・・・。
二の郭跡です。曲輪、郭、どちらもくるわと読みます。私は、同じ意味で使っています。かくと読む方もいますね。
また、堀切があります。主郭と、二郭の堀切です。
主郭の虎口は、枡形虎口になっています。
丸子城跡、噂にたがわず、素晴らしい城跡です。見応え満点でした。
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