甲府市の城跡
9月3
9月2
言わずと知れた武田氏の居館躑躅が崎館跡。
現在は武田神社となっています。
こちらの参道は、後年整備されたもので、往時の大手道ではありません。
躑躅が崎館の図。
水堀です。
この日は、平日ですが、夏休み中ということもあり、大勢の家族連れなどの観光客がいました。
大手方面にやってきました。復元された角馬出ですが、これは武田氏時代のものではなく、後年のもので、武田氏の特徴である丸馬出は、この下に埋まっているそうです。
馬小屋跡。
虎口ほうめんへ。
この日は、雨が降っていたため、伸びている下草で、ズボンがぐしょぐしょになってしまいます。
水堀跡。
こちらも堀の跡ですが、前回来たときは、草がぼさぼさで全く分かたない状態だったと記憶しています。
整備が進んだようです。
本丸への大手虎口。こちらは土橋だったことでしょう。
現在は、車も通れるように広げられ舗装されているようです。
深い空堀です。水堀だったかもしれません。
この空堀は、樹木が邪魔で見づらいのですが、深くて見応えがありました。
8月22
甲府城跡は、JR中央本線の甲府駅から徒歩数分。舞鶴城公園として、整備されています。
これまで、ほぼ、攻城した順番に、更新してきましたが、今後は、ランダムに、その時に紹介したいお城を紹介します。
駅側の公園の入り口。
甲府城跡は、JRの甲府駅に近づくと、駅のそばに石垣や、稲荷櫓が見えてきますので、ワクワクします。
積みなおされた新しい石垣と、古い石垣が、展示されている部分。
天守台の石垣。
門があります。
高石垣が見事。
水堀と石垣。
甲府城の見どころは、なんといってもこの石垣ですね。
枡形。
復元された鐵門。
銅門跡の礎石。
天守台石垣。実際天守があったかどうかははっきりわかっていないそうです。
天守台石垣の反りがかっこいい。
線路を挟んで反対側へ。出土した石垣が展示されています。
山手わたり矢倉門が復元されています。
前回は、ガイドさんに解説してもらったんですが、今回は、ガイドさんいませんでした。
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