菅谷館は、東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩10分~15分くらい。
国の指定史跡に指定され、また、続日本100名城にも、選定されました。
4月6日、しろの日に、続・日本100名城が、発表されました。
今回は、埼玉県から選定された、嵐山町菅谷館跡です。
菅谷館跡は、東武東上線武蔵嵐山駅から、徒歩15分ほどで行くことができます。
車でも、駐車場が完備されています。
比企城館跡群として、松山城跡、杉山城跡、小倉城跡とともに、国指定史跡に指定されています。
空堀跡と土塁。水堀だったかもしれませんね。
季節によっては、草がぼさぼさだったりしますが、基本的に、比較的、整備が行き届いています。
主郭への土橋と虎口。
このときは、比較的、草が伸びている時期でした。
菅谷館の見どころは、折れ曲がった空堀と、横矢をかける土塁の張り出し、堀底から土塁の高低差もかなりあり、見応え満点です。
L字に、折れ曲がっている空堀と、張り出しの土塁。
馬出と水堀。
三の郭の様子。草がやや伸びてきています。
水堀跡。
主郭虎口と土橋。草がだいぶ伸びていますけども、定期的に草刈りが入っているようなので、今は、草が刈られているかもしれません。
以前、同じくらいの時期に行ったときは、非常にきれいに草が刈られていたと記憶しています。
直角に折れ曲がる空堀と、土塁の張り出しで横矢をかけています。
空堀。
主郭内部からみた土塁。
空堀の折れ曲がっている部分。直角に折り曲げるのは、北条流なんですって。
菅谷館は、畠山重忠の居館跡と推定されていますが、今見られる遺構は、明らかに戦国時代のものです。
畠山重忠公の像。
三の丸と外郭の空堀。かなり草が伸びています。
公園のように整備されている外側を囲む堀の跡。水堀だったようです。
水堀。
菅谷館跡、土塁と空堀が良く残って、非常に見応えがある城跡です。
国の指定史跡に指定され、また、続日本100名城にも、選定されました。
4月6日、しろの日に、続・日本100名城が、発表されました。
今回は、埼玉県から選定された、嵐山町菅谷館跡です。
菅谷館跡は、東武東上線武蔵嵐山駅から、徒歩15分ほどで行くことができます。
車でも、駐車場が完備されています。
比企城館跡群として、松山城跡、杉山城跡、小倉城跡とともに、国指定史跡に指定されています。
空堀跡と土塁。水堀だったかもしれませんね。
季節によっては、草がぼさぼさだったりしますが、基本的に、比較的、整備が行き届いています。
主郭への土橋と虎口。
このときは、比較的、草が伸びている時期でした。
菅谷館の見どころは、折れ曲がった空堀と、横矢をかける土塁の張り出し、堀底から土塁の高低差もかなりあり、見応え満点です。
L字に、折れ曲がっている空堀と、張り出しの土塁。
馬出と水堀。
三の郭の様子。草がやや伸びてきています。
水堀跡。
主郭虎口と土橋。草がだいぶ伸びていますけども、定期的に草刈りが入っているようなので、今は、草が刈られているかもしれません。
以前、同じくらいの時期に行ったときは、非常にきれいに草が刈られていたと記憶しています。
直角に折れ曲がる空堀と、土塁の張り出しで横矢をかけています。
空堀。
主郭内部からみた土塁。
空堀の折れ曲がっている部分。直角に折り曲げるのは、北条流なんですって。
菅谷館は、畠山重忠の居館跡と推定されていますが、今見られる遺構は、明らかに戦国時代のものです。
畠山重忠公の像。
三の丸と外郭の空堀。かなり草が伸びています。
公園のように整備されている外側を囲む堀の跡。水堀だったようです。
水堀。
菅谷館跡、土塁と空堀が良く残って、非常に見応えがある城跡です。