言わずと知れた武田氏の居館躑躅が崎館跡。
現在は武田神社となっています。
こちらの参道は、後年整備されたもので、往時の大手道ではありません。
躑躅が崎館の図。
水堀です。
この日は、平日ですが、夏休み中ということもあり、大勢の家族連れなどの観光客がいました。
大手方面にやってきました。復元された角馬出ですが、これは武田氏時代のものではなく、後年のもので、武田氏の特徴である丸馬出は、この下に埋まっているそうです。
馬小屋跡。
虎口ほうめんへ。
この日は、雨が降っていたため、伸びている下草で、ズボンがぐしょぐしょになってしまいます。
水堀跡。
こちらも堀の跡ですが、前回来たときは、草がぼさぼさで全く分かたない状態だったと記憶しています。
整備が進んだようです。
本丸への大手虎口。こちらは土橋だったことでしょう。
現在は、車も通れるように広げられ舗装されているようです。
深い空堀です。水堀だったかもしれません。
この空堀は、樹木が邪魔で見づらいのですが、深くて見応えがありました。