マリンブルーの城攻めと食べ歩きの日記

城跡巡りと、食べ歩きの日記。

桐生市の城跡

主に、茨城県や千葉県を中心に、全国の土の城跡を中心に、城攻めをしています。

訪れた城跡や、各地の風景など、綴っていきます。

また、全国各地のグルメもレポートしていきます。

群馬県桐生市 梅原館跡3

桐生城跡柄杓山から下山後、城山入口バス停まで歩くも、着いた時には、バスは発車した直後・・・。

バス停付近の飲食店は休業。

歩くしかない!と、3つ先のバス停まで歩き、そこにあった飲食店に入り腹ごしらえ。

さらに近くにある梅原館跡へ。

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こちらは、もし時間に余裕があったら寄ろうかなと、チェックしていた城跡です。

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神社の境内に、土塁が残されています。

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土塁。

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土塁の外には空堀が。

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土塁上から見たところ。

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堀跡と土塁。

あまり期待していなかった城跡ですが、意外によく、空堀と土塁が残されていて、楽しめました。

県道のほうに出ると、バス停がすぐ、ちょうどバスも来たので、桐生駅に戻りました。



群馬県桐生市 桐生城跡4

群馬県桐生市の桐生城跡は、柄杓山城跡とも呼ばれ、ハイキングコースが整備されています。

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JR桐生駅からおりひめバス梅田線居館停留所下車、徒歩数分で日枝神社脇の登り口へ。

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登城し始めてすぐに、竪堀と思える溝が。

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竪堀。

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ここも竪堀でしょうか。

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堀切と土橋。

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主郭につきました。腰郭、あるいは横堀状の部分です。

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この横堀状が、竪に落ちて、下にも横堀があるように見えます。

ここまで到達するのに、へとへとになってしなったために、こちらには降りていません。

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主郭の虎口?石積みを用いているようにも見えます。

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主郭背後の大堀切。

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堀切からの竪堀。

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竪堀。

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堀切。

軽いハイキング程度のつもりで、なめてかかっていたために、ここまでで体力を使い果たしてしまい、丁寧に見れていませんので、おもな見どころだけ掲載しています。

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さらに堀切。

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どこまでも続く竪堀。


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下山してきました。こちらはおりひめバスのバス停でいうと、城山入口バス停側からの登山口になります。

ここからバス停までの林道わきに駐車場がありました。

登山が思いのほかきつく、体力を使い果たしてしまい、おもだったところしか見ていませんし、郭上にも上がっていません。

再度の訪問を期したいと思います。

群馬県桐生市 山上城跡4

桐生市山上城跡は、上州電鉄の新里駅から、徒歩20分くらい。

城跡公園として整備されています。

前回の膳城跡からも徒歩10分くらいと近いです。

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遠景。

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公園内通路も、堀跡を利用したもののようです。

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城跡外周を取り囲む横堀です。横矢もかかり、見事です。

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堀底道には、アジサイが咲いています。このアジサイは、終わりかけで、この日は、伐採の業者さんが入っていました。(おととしの7月訪問です)

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二の丸~三の丸間の堀切跡です。左側二の丸、右側が三の丸です。

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こちらは、三の丸ひろば。遊具が置かれています。

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二の丸を囲む空堀です。


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二の丸の様子です。

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本丸跡です。


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城跡碑。県の指定史跡です。

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空堀が見事に残っています。

群馬県桐生市 深沢城跡3

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深沢城跡は、別名神梅城跡ともいわれます。

わたらせ渓谷鉄道本宿駅から、徒歩20分ほど。

駅から階段を上がり、左側にある歩道橋を渡ると、かなりショートカットできます。

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舗装された、くねくねと折れ曲がった車道が、上まで続いています。

けっこう、歩いて登ると、正円寺というお寺があり、その周辺が城跡です。

画像は主郭周囲の巨大な堀跡です。

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本丸内部は、草がぼさぼさに伸びています。


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見事な土塁と空堀。


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正円寺裏手に残る見事な横堀。

草が伸びてしまっているために、本来の迫力が伝わりづらいです。

登りもつらくて、汗だくだく、くたくたになってしまいました。

この城跡は、夏場に来るもんじゃないですね。
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