夏場はやめとけ
1月15
1月9
上三川城跡を後にして、バスで石橋駅方面に戻る途中、宿多功バス停で下車。
少し道路を、北方向に戻ると、石橋ゴルフガーデンの入り口があり、駐車場の脇にこの石碑がありました。
この周辺には遺構は見当たりませんが、この一帯が本丸(主要部)だったようです。
道路を挟んで反対側の竹やぶの中に空堀のようなくぼみが。一応、空堀跡ということにしておきます。
ゴルフガーデン北側の二重土塁。遺構があるのはわかるのですが・・・。
残念ながら立ち入り禁止。チェーンもありましたので、これはもう絶対に入るな、ということです。
あきらめきれずに・・・。
色あせて、全く読めなくなっていますけど、城跡の案内看板です。
その先に、さらにあぜ道を進みます。
堀跡っぽい、通路から竹藪に突入。こちらは、ぱっくりと口を開けていて、立ち入り禁止の表記もありません。
けっこうなヤブになっていますけども、見事な空堀がありました。
こちらの堀は、二重堀になっていて、外側の堀を見たところです。この先に進むと、おそらく立ち入り禁止のところに続いていると思われます。
ヤブがひどいことと、民家の裏手にあたり、民家が見えることもあり、深入りは避け、早々に撤収しました。
ゴルフ場脇の笹薮も、堀のあとだと思われます。
ゴルフガーデンに隣接して、牛小屋があり、隣接する溝も堀のあとと思います。牛のおしっこが流れ込んでくるのか、あまり長居はしたくない状態です。
ここは意外にも掘り出し物でした。
帰りはJR石橋駅まで歩きました。15分かからなかったと思います。
こちらは平城ではありますが、冬じゃないととてもじゃないけど、探索はおススメできかねる城跡です。
少し道路を、北方向に戻ると、石橋ゴルフガーデンの入り口があり、駐車場の脇にこの石碑がありました。
この周辺には遺構は見当たりませんが、この一帯が本丸(主要部)だったようです。
道路を挟んで反対側の竹やぶの中に空堀のようなくぼみが。一応、空堀跡ということにしておきます。
ゴルフガーデン北側の二重土塁。遺構があるのはわかるのですが・・・。
残念ながら立ち入り禁止。チェーンもありましたので、これはもう絶対に入るな、ということです。
あきらめきれずに・・・。
色あせて、全く読めなくなっていますけど、城跡の案内看板です。
その先に、さらにあぜ道を進みます。
堀跡っぽい、通路から竹藪に突入。こちらは、ぱっくりと口を開けていて、立ち入り禁止の表記もありません。
けっこうなヤブになっていますけども、見事な空堀がありました。
こちらの堀は、二重堀になっていて、外側の堀を見たところです。この先に進むと、おそらく立ち入り禁止のところに続いていると思われます。
ヤブがひどいことと、民家の裏手にあたり、民家が見えることもあり、深入りは避け、早々に撤収しました。
ゴルフ場脇の笹薮も、堀のあとだと思われます。
ゴルフガーデンに隣接して、牛小屋があり、隣接する溝も堀のあとと思います。牛のおしっこが流れ込んでくるのか、あまり長居はしたくない状態です。
ここは意外にも掘り出し物でした。
帰りはJR石橋駅まで歩きました。15分かからなかったと思います。
こちらは平城ではありますが、冬じゃないととてもじゃないけど、探索はおススメできかねる城跡です。
7月17
潮来市のかすみの郷公園の東側に隣接した丘陵上に展開しています。
城跡案内看板と石碑。この背後に突入しようとしましたが、モノスゴイ笹薮で、とても無理でした。空堀がある様子はわかるのですが。
城内を二分する大堀切。この堀切が竪堀状に落ちている部分だけ少しだけ、やぶがましになっているところがあり、そこからよじ登りました。
周辺を一周してしまいましたが、他には、登れそうなところはありません。
この大堀切は見ごたえがあります。ヤブもさほどではありません。ここだけは。
虎口状の通路と虎口。
このすごい笹薮をご覧ください。曲輪内部や、腰曲輪などすべてこの状態です。
途中、笹薮にからめとられて、身動きが取れなくなりそうでしたが、何とか脱出して、最初のところに戻ってきました。土塁です。
少し、夕日がさした大堀切。
私が訪れた数年前で、この状態。今はもっとすさまじいやぶになっているかもしれません。
城跡案内看板と石碑。この背後に突入しようとしましたが、モノスゴイ笹薮で、とても無理でした。空堀がある様子はわかるのですが。
城内を二分する大堀切。この堀切が竪堀状に落ちている部分だけ少しだけ、やぶがましになっているところがあり、そこからよじ登りました。
周辺を一周してしまいましたが、他には、登れそうなところはありません。
この大堀切は見ごたえがあります。ヤブもさほどではありません。ここだけは。
虎口状の通路と虎口。
このすごい笹薮をご覧ください。曲輪内部や、腰曲輪などすべてこの状態です。
途中、笹薮にからめとられて、身動きが取れなくなりそうでしたが、何とか脱出して、最初のところに戻ってきました。土塁です。
少し、夕日がさした大堀切。
私が訪れた数年前で、この状態。今はもっとすさまじいやぶになっているかもしれません。
7月5
睦沢町の勝見城跡。以前から行きたいと思っていた城跡ですが、公共交通機関での訪問を主にしている私には、ハードルが高い城跡でした。
現在は、比較的整備され、ハイキングコースになっています。画像はトイレ、この城跡も上総一宮駅からレンタサイクルで行きました。訪問は、4年位前になります。
当時は、レンタサイクルが無料でしたが、今も無料なのか、確認していません。
最初に見えてくる堀切?か、虎口?の跡になります。門を置いたら良さそうなんで、虎口跡としておきます。
こちらは、まごうことなき、規模が小さいですが、堀切です。
進んでいくと、ややワイルドな状態になっていきます。橋が見えますが、橋の下が二重の堀切になっています。
橋の上から堀切部分を見たところ。
標柱があります。曲輪とありますが、やぶで形状の把握は困難です。
またしても、堀切?あるいは虎口跡のような地形です。
途中、堀切状の地形もありましたが、激ヤブをしゃにむに進んだ先に見えた大堀切!これは見ごたえがあります。
大堀切の画像左手側をよじ登った尾根にも、堀切が見られました。
雨雫がついているように、この日は、天気予報では降水確率0%だったのに、途中で、大雨にたたられ、泥んこになりながらの訪城となりました。
この城跡も見ごたえある遺構は、かなりなヤブの果てにありますので、夏場よりも、冬の訪問がお勧めです。
現在は、比較的整備され、ハイキングコースになっています。画像はトイレ、この城跡も上総一宮駅からレンタサイクルで行きました。訪問は、4年位前になります。
当時は、レンタサイクルが無料でしたが、今も無料なのか、確認していません。
最初に見えてくる堀切?か、虎口?の跡になります。門を置いたら良さそうなんで、虎口跡としておきます。
こちらは、まごうことなき、規模が小さいですが、堀切です。
進んでいくと、ややワイルドな状態になっていきます。橋が見えますが、橋の下が二重の堀切になっています。
橋の上から堀切部分を見たところ。
標柱があります。曲輪とありますが、やぶで形状の把握は困難です。
またしても、堀切?あるいは虎口跡のような地形です。
途中、堀切状の地形もありましたが、激ヤブをしゃにむに進んだ先に見えた大堀切!これは見ごたえがあります。
大堀切の画像左手側をよじ登った尾根にも、堀切が見られました。
雨雫がついているように、この日は、天気予報では降水確率0%だったのに、途中で、大雨にたたられ、泥んこになりながらの訪城となりました。
この城跡も見ごたえある遺構は、かなりなヤブの果てにありますので、夏場よりも、冬の訪問がお勧めです。
5月29
一宮町の高籐山城跡は、JR上総一宮駅から、私は駅前の無料レンタサイクルで行きました。車だと、駐車スペースに困るかもしれません。
道がちょっとわかりにくく、説明しづらい。私もさんざん迷いながら行きましたので、この案内板を見つけて、ほっと一安心。
途中、このような道しるべもありました。
解説板です。杖も置いてあります。
最初はこんな感じで、楽なもんですが、途中からけっこう険しくなってきます。
主郭の切岸です。
主郭の堀切。
主郭内部の様子。土橋がわかるでしょうか。
主郭背後にある堀切。
主郭内部はきれいに整備されています。が、しかし・・・、
その先に進むには、こんな感じの笹薮を進んでいくしかありません。
尾根伝いに突き進むと、豪快な堀切が次々と現れます。かなり藪がきついですが・・・。
ここで、タブレットをなくしてしまい、似たような尾根が四方に張り巡らされていて、迷ってしまい、かなり難渋しましたが、なんとか、戻ることができました。
遺構は素晴らしいですが、事前に下調べの上、お出かけをお勧めします。
道がちょっとわかりにくく、説明しづらい。私もさんざん迷いながら行きましたので、この案内板を見つけて、ほっと一安心。
途中、このような道しるべもありました。
解説板です。杖も置いてあります。
最初はこんな感じで、楽なもんですが、途中からけっこう険しくなってきます。
主郭の切岸です。
主郭の堀切。
主郭内部の様子。土橋がわかるでしょうか。
主郭背後にある堀切。
主郭内部はきれいに整備されています。が、しかし・・・、
その先に進むには、こんな感じの笹薮を進んでいくしかありません。
尾根伝いに突き進むと、豪快な堀切が次々と現れます。かなり藪がきついですが・・・。
ここで、タブレットをなくしてしまい、似たような尾根が四方に張り巡らされていて、迷ってしまい、かなり難渋しましたが、なんとか、戻ることができました。
遺構は素晴らしいですが、事前に下調べの上、お出かけをお勧めします。
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