草生(くさわ)城跡は、最寄りの駅からは、いずれも5キロ以上離れていますので、徒歩での訪問は難しいと思われます。
比佐豆知菅原神社を目指します。比佐豆知菅原神社の南の県道28号線を東へ行くと左側に案内板が建っています。
その看板です。
ここのすぐ脇に、動物除け?のフェンスがあり、扉がついているので、ここから以前は入れたようですが、現在は、扉は開かなくなっています。
隣接する草むらをフェンスに行きつくまで歩くと、そのあたりに、フェンスが開いているところがありましたので、ここから入りました。
城跡内に入ると、土塁と空堀が見事に残っていました。
フェンスは、民家の敷地に面してますので、抵抗がある方は、案内板がある前の道路をそのまま東に進むと、大きく南東方向に右折できます。
道がつづら折れに下っていきますが、最初のカーブの部分から山林内部に上がれると思います。
城跡内は、それほどヤブもひどくなく、遺構の残存状態も良好です。
郭を取り囲む見事な空堀。横矢もかかっています。
郭内部から、土塁を見たところ。
こちらは、先ほどの主郭と思われる郭と堀で仕切られた二郭と思われる削平地跡です。笹藪になっていました。
再び、主郭をめぐる空堀と、主郭の切岸です。迫力満点です。
草生城跡、小規模でありますが、見事な遺構が残されています。
比佐豆知菅原神社を目指します。比佐豆知菅原神社の南の県道28号線を東へ行くと左側に案内板が建っています。
その看板です。
ここのすぐ脇に、動物除け?のフェンスがあり、扉がついているので、ここから以前は入れたようですが、現在は、扉は開かなくなっています。
隣接する草むらをフェンスに行きつくまで歩くと、そのあたりに、フェンスが開いているところがありましたので、ここから入りました。
城跡内に入ると、土塁と空堀が見事に残っていました。
フェンスは、民家の敷地に面してますので、抵抗がある方は、案内板がある前の道路をそのまま東に進むと、大きく南東方向に右折できます。
道がつづら折れに下っていきますが、最初のカーブの部分から山林内部に上がれると思います。
城跡内は、それほどヤブもひどくなく、遺構の残存状態も良好です。
郭を取り囲む見事な空堀。横矢もかかっています。
郭内部から、土塁を見たところ。
こちらは、先ほどの主郭と思われる郭と堀で仕切られた二郭と思われる削平地跡です。笹藪になっていました。
再び、主郭をめぐる空堀と、主郭の切岸です。迫力満点です。
草生城跡、小規模でありますが、見事な遺構が残されています。