マリンブルーの城攻めと食べ歩きの日記

城跡巡りと、食べ歩きの日記。

神奈川県の城跡

主に、茨城県や千葉県を中心に、全国の土の城跡を中心に、城攻めをしています。

訪れた城跡や、各地の風景など、綴っていきます。

また、全国各地のグルメもレポートしていきます。

神奈川県横浜市 篠原城跡3

「篠原城跡と緑を守る会」主催の見学会で、篠原城跡を見学してきました。

篠原城跡は、JR新横浜駅、菊名駅などから近く、大都会のど真ん中に、このような城跡が残されていることが奇跡的と思います。

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城跡の入り口から、堀跡と、土橋が見えます。

普段は、フェンスがあるため、中に入ることはできませんが、この日は、入ることができました。

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土橋上に立って振り返ったところ。

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土橋と主郭の虎口です。

本来ならば、ここから郭内に入って土塁上を歩けるのですが、この日は、雨上がりのため、滑るということで、この日は、堀底を歩いて城跡内を、案内していただきました。

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こちらは、主郭内部の様子です。激ヤブですね。

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こちらは、竪堀?でしょうか。

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土塁上から見下ろした空堀。

主催者によると、整備して見学できるようにしたい、ということです。

いつの日か、自由に見学できる日が来ることを期待したいと思います。

神奈川県小田原市 小田原古城跡4

小田原城址公園は、戦国期、小田原北条氏の巨大城郭のほんの一部にしかすぎません。

背後の城山と呼ばれる台地には、戦国期の北条氏時代の遺構が良く残されています。

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城山から海の方向を眺めました。

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このような大堀切が残されています。


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土塁です。


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この石垣は遺構じゃないですよね。

もっとたくさん写真撮ったかと思ってたんですが、あんまり写真がないですね。

こちらも、全然見きれていないので、近いうちに再訪する予定です。

神奈川県小田原市 小田原城跡 日本100名城3

いわずと知れた、神奈川県小田原市の小田原城跡は、小田原駅から徒歩15分くらいで行くことができます。

もっとも、現在、城址公園として整備されているのは、江戸時代、小田原藩の居城として、再度、取り立てられたもので、戦国時代の小田原城のほんの一部分でしかありません。

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小田原城の水堀です。

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こちらは、城址公園に向かう途中の土塁跡です。

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復元された馬出が見えます。

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石垣と櫓門です。銅門だったかな。

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常盤木門。

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小田原城復興天守。この画像は、天守の改修工事終了直後に取ったものと思います。

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石垣と水堀。

次回は、戦国時代、小田原北条氏時代の遺構を散策します。

神奈川県相模原市 津久井城跡3

相模原市津久井城跡です。

私は、バスツアーで行きましたので、公共交通機関などは確認していません。

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津久井城山麓の御屋敷跡です。

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菜の花が咲き誇っていました。


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登城道。男坂のほうを登っていきました。

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堀切です。

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主郭内部の様子です。大きな土の壇があります。建物が乗っていたんでしょうか?

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主郭にある案内看板です。

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こちらは、鎖を伝って降りた堀切です。竪堀状に降りていってます。

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宝が池です。

帰りは、鎖場のある急傾斜の道を、へっぴりこしで下っていきました(笑)




神奈川県山北町 河村城跡3

山北町の河村城跡は、御殿場線山北駅から、徒歩20分くらいだと思います。

私は、バスツアーで行きました。

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歴史公園として、整備されています。

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さっそく、堀底に畝が設けられた堀切です。水が溜まっています。

この日は、天気予報が見事に外れ、土砂降りの雨でした。雨の中の山城散策です。

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堀そこに降りてみました、深さが分かるでしょうか?迫力です。

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こちらも、堀底から見たところです。ここを登っていく人もいました。

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こちらも堀切です。

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冠木門(?)郭跡です。

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畝の残る堀切です。こちらは、障子堀という案内がありますが、山中城で見られるような、堀障子ではありませんね。


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全体的に整備され過ぎている感のある河村城跡ですが、このような、整備されていない部分にも、堀切跡などが残されています。

特に、あの堀切にかけられたコンクリートの橋は、いただけません。

公園整備されていて、見学しやすいと思います、当時より、さらに整備されたそうですし。

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