鹿沼市の千手山城跡は、鹿沼市の中心部から近く、東武鉄道の新鹿沼駅から、徒歩30分ほどで行くことができます。
私は、レンタカーで行きました。千手山公園として整備されており、無料駐車場も設置されています。
千手山公園は、観覧車や、ミニ機関車など、乗り物が設置されて、小さな遊園地になっており、けっこう家族連れでにぎわっています。
遊園地の遊具の間を登っていくと、削平地があります。
遊園地も段々になっており、そのままの地形のように見えます。
頂上の本丸と思われる削平地の周囲を空堀が囲んでいます。本丸には、若いご夫婦が、子供を遊ばせていたので、画像はありませんが、ちょっとした広場で、城跡に関する説明などはありませんでした。
山頂から山麓に下っていく、見ごたえのある竪堀!
この竪堀は、部分的に、二重、三重になっています。
二重になっている部分の土塁上から見たところ。
二重堀が遊園地方面に回り込み、横堀のようになっているところ。
竪堀の終点部分の土橋?あるいは畝か?
千手山城跡、遊園地化しているため、家族連れが多く、視線が気になり、深く探索できていませんが、予想以上に見ごたえがありました。
私は、レンタカーで行きました。千手山公園として整備されており、無料駐車場も設置されています。
千手山公園は、観覧車や、ミニ機関車など、乗り物が設置されて、小さな遊園地になっており、けっこう家族連れでにぎわっています。
遊園地の遊具の間を登っていくと、削平地があります。
遊園地も段々になっており、そのままの地形のように見えます。
頂上の本丸と思われる削平地の周囲を空堀が囲んでいます。本丸には、若いご夫婦が、子供を遊ばせていたので、画像はありませんが、ちょっとした広場で、城跡に関する説明などはありませんでした。
山頂から山麓に下っていく、見ごたえのある竪堀!
この竪堀は、部分的に、二重、三重になっています。
二重になっている部分の土塁上から見たところ。
二重堀が遊園地方面に回り込み、横堀のようになっているところ。
竪堀の終点部分の土橋?あるいは畝か?
千手山城跡、遊園地化しているため、家族連れが多く、視線が気になり、深く探索できていませんが、予想以上に見ごたえがありました。