大越城跡は、JR磐越東線(ゆうゆう阿武隈ライン)大越駅から徒歩10分ほどで登城口です。

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城跡の案内板。

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切通状の通路がついています。

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堀切です。

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さらに進んでいきます。

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この辺りを押上と呼んでいるようです。

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やや、草が生い茂っていますが、このようにしっかりした通路が続いています。それほど、傾斜もきつくはありません。

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また、堀切がありました。

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主郭へ向かいます。

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主郭跡に建つ城跡の石碑。

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案内板です。この城は、三春城田村氏の重臣大越氏の居城だったようです。

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主郭内部の様子です。


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主郭には、神社がありました。

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随所に大きな石が置かれています。この石には、登ると城主の愛馬の蹄の跡があるとか。

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この辺りから草深くなってきます。通路も、草に埋もれかかっています。

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兵士が腰かけて休んだとされる休石。実際は、虎口のようになっています。ここへ降りていく通路は、階段も崩れ、草も伸び倒木もありで、少し歩きにくいです。

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最後にまた堀切。

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帰りは搦め手側に出ました。道を間違えてしまい遠回り、電車に乗り遅れてしまいました。

城跡を正面にみて、右に行くのが正解だったようです。