先日、長野県松本市に行ってきました。

とても、暑い日で、紫外線を長時間にわたって浴び続けたせいか、ぐったりと疲れ切ってしまい、ブログも久しぶりの更新となってしまいました。

夏の山城は、無謀だと改めて思い知った次第です。

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埴原城跡。松本市には、小笠原氏関連の素晴らしい遺構をとどめる山城跡が多数あります。

そのなかで、真っ先に訪れた城跡になります。

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埴原城跡に行くには、まず蓮華寺を目指します。このお寺の駐車場に車を停めることができます。

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整備された登城道を登っていくと、最初に目に入る堀切です。


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堀切です。

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姫の化粧水と呼ばれる水の手跡。

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さらにのぼっていくと、堀切がまたあります。

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畝状竪堀が、張り巡らされています。

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竪堀は、堀底道としても利用されたようです。この季節でも、下草が少なく、遺構ははっきりと見ることができます。

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竪堀状の堀底道は、行き止まりになっています。

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石積みで組まれた水の手跡です。

縄張り図を車中に置き忘れてしまい、暑熱のなか歩き回ったので、この先の何もない尾根をずっと先まで進んでしまいました。

気を取り直して、最初の堀切あたりから、二郭、主郭方面に向かいます。

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二郭内部の様子。

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一部石積みの残る二郭虎口。

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二郭側面の石積みです。

下草は少なく、遺構は見やすいとはいえ、やはり夏場の山城は、やめておいたほうがいいですね。というより、素晴らしい遺構が残されているのに、途中で、根気がなくなってしまい、気力も切れてしまうので、もったいないです。

登城道は、一応整備されており、随所に道しるべもありますが、一部、荒天の影響なのか、道が崩落していたり、倒木が多く、歩きづらい部分もあります。

涼しい時期、11月下旬くらいに再訪したいと思っています。