石川県金沢市は、前田家100万石の城下町として、江戸時代、栄華を極めました。
歴代の加賀藩主は、有能な藩主が多く、金沢をはじめとする加賀藩領内には、独自の文化が育まれました。
兼六園入り口。金沢城石川御門から、橋を渡るとすぐに兼六園です。
金沢駅からは、バスも多数出ています。
冬の兼六園の景色も、乙なものです。
長町の武家屋敷街にやって来ました。
武家屋敷庭園の様子。
こちらは、足軽長屋の内部の様子の復元だったかと思います。
加賀藩は、100万石の大藩だけあって、足軽にも庭付き一戸建てが支給されていたようです。