この日は、午前中、本降りの雨。
本当なら、栃木市の西方城跡、二条城跡が、発掘調査が行われ、整備されたと聞いていたので、そちらに行きたかったのですが、雨の中の山城散策は、いろいろとリスクが多く、山城である西方城、二条城は断念。
平城で、公園整備されている壬生町の壬生城跡へ。
壬生城跡壬生城址公園へは、東武宇都宮線壬生駅から徒歩15分。
土塁と水堀。中央は土橋だったのでしょうか。現在は、偽物の石垣で舗装されています。
土塁。
堀跡。
本丸内部の噴水。本当にただの公園になっちゃってます。
ちなみに、図書館やコンサートホールなどもあります。さらに民俗資料館(無料)は秀逸でした。
堀を利用した御用水通。
住宅街の中に、わずかに残る土塁跡。
壬生城は、戦国期は、壬生氏の本拠として、江戸時代には、譜代の小藩が、入れ替わった後、近江水口から鳥居氏が2万石で入り、のち3万石に加増、明治維新までこの地を支配しました。
本当なら、栃木市の西方城跡、二条城跡が、発掘調査が行われ、整備されたと聞いていたので、そちらに行きたかったのですが、雨の中の山城散策は、いろいろとリスクが多く、山城である西方城、二条城は断念。
平城で、公園整備されている壬生町の壬生城跡へ。
壬生城跡壬生城址公園へは、東武宇都宮線壬生駅から徒歩15分。
土塁と水堀。中央は土橋だったのでしょうか。現在は、偽物の石垣で舗装されています。
土塁。
堀跡。
本丸内部の噴水。本当にただの公園になっちゃってます。
ちなみに、図書館やコンサートホールなどもあります。さらに民俗資料館(無料)は秀逸でした。
堀を利用した御用水通。
住宅街の中に、わずかに残る土塁跡。
壬生城は、戦国期は、壬生氏の本拠として、江戸時代には、譜代の小藩が、入れ替わった後、近江水口から鳥居氏が2万石で入り、のち3万石に加増、明治維新までこの地を支配しました。