赤館跡は、赤館公園として整備されています。前回の記事にある新白河からのバスで、公園下というバス停のすぐ近くに登城口があります。
しかし、気づかずに、終点の棚倉駅まで行ってしまったので、棚倉城のあとにこちらに来ることになりました。
この城のある山には、車道も整備され、駐車場もあります。私は徒歩で登りましたが、結構大変。
赤館跡の案内板。
公園整備されているのは、主郭跡のみ。
主郭下の腰郭、あるいは横堀?のような地形です。
赤館公園は、整備されている本丸だけだと、やや、がっかりするかもしれません。
この城跡の白眉は、車道脇のヤブ化した山林の中にあります。車道脇に見える竪堀。
:
こちらもわかりにくいですが、竪堀です。
駐車場脇からヤブ化した山林内部に踏み込んでいきます。
見事な横堀が、ヤブ化した山林内部に現れます。
しかもこの横堀は、二重になっています。
ご覧のように、倒木もあり、歩きにくい状態ですが、この横堀は見所がありました。
途中から見た、棚倉町市街地の風景。
赤館公園は、磐城棚倉駅からでも、徒歩15分~20分ほどで行くことができます。
しかし、気づかずに、終点の棚倉駅まで行ってしまったので、棚倉城のあとにこちらに来ることになりました。
この城のある山には、車道も整備され、駐車場もあります。私は徒歩で登りましたが、結構大変。
赤館跡の案内板。
公園整備されているのは、主郭跡のみ。
主郭下の腰郭、あるいは横堀?のような地形です。
赤館公園は、整備されている本丸だけだと、やや、がっかりするかもしれません。
この城跡の白眉は、車道脇のヤブ化した山林の中にあります。車道脇に見える竪堀。
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こちらもわかりにくいですが、竪堀です。
駐車場脇からヤブ化した山林内部に踏み込んでいきます。
見事な横堀が、ヤブ化した山林内部に現れます。
しかもこの横堀は、二重になっています。
ご覧のように、倒木もあり、歩きにくい状態ですが、この横堀は見所がありました。
途中から見た、棚倉町市街地の風景。
赤館公園は、磐城棚倉駅からでも、徒歩15分~20分ほどで行くことができます。