2018年01月
伊豆市の大見城跡は、公園として整備されたようですが、現在は、手入れが行き届かないのか、草がぼさぼさの状態です。
この城跡には、公共交通機関でのアクセスは、難しいと思われます。
實成寺の駐車場に、車を停めさせていただき、いざ、登城口へ。案内板がありました。
二郭に置かれた諏訪神社への参道が整備されています。
参道を登っていくと、堀切と案内がありますが、御覧の通り、笹藪に埋もれて判別不能です。
諏訪神社のある郭。この神社は、ほかに遭ったものを移転させたようで、その際、遺構が破壊されているようです。
ここらあたりは、段々の郭があったようですが、破壊されています。おまけに草ぼさぼさ。
冬だからいいものの、夏場は、訪れるのも大変だと思います。
草ぼさぼさの間に、ふみ跡を見つけ進んでいくと、竪堀がありました。
竪堀。
画像にすると、全くわかりません。
本丸(主郭)へ到着。
案内板と、案内板に載った縄張り図。
虎口です。
虎口です。ここから、急傾斜の道を下りていきます。
この城跡で、最も明瞭な遺構、主郭背後の堀切です。
主郭周囲の横堀、あるいは腰郭状の部分。草がぼさぼさですね。
山麓の實成寺は、居館跡で石垣遺構が残っているそうですが、そちらにはいきませんでした。
この城跡には、公共交通機関でのアクセスは、難しいと思われます。
實成寺の駐車場に、車を停めさせていただき、いざ、登城口へ。案内板がありました。
二郭に置かれた諏訪神社への参道が整備されています。
参道を登っていくと、堀切と案内がありますが、御覧の通り、笹藪に埋もれて判別不能です。
諏訪神社のある郭。この神社は、ほかに遭ったものを移転させたようで、その際、遺構が破壊されているようです。
ここらあたりは、段々の郭があったようですが、破壊されています。おまけに草ぼさぼさ。
冬だからいいものの、夏場は、訪れるのも大変だと思います。
草ぼさぼさの間に、ふみ跡を見つけ進んでいくと、竪堀がありました。
竪堀。
画像にすると、全くわかりません。
本丸(主郭)へ到着。
案内板と、案内板に載った縄張り図。
虎口です。
虎口です。ここから、急傾斜の道を下りていきます。
この城跡で、最も明瞭な遺構、主郭背後の堀切です。
主郭周囲の横堀、あるいは腰郭状の部分。草がぼさぼさですね。
山麓の實成寺は、居館跡で石垣遺構が残っているそうですが、そちらにはいきませんでした。
下田城跡は、案内板によると、空堀の総延長が、900mもあり、城郭の周囲を取り巻いているようです。
下田の港の風景。樹木が邪魔ですね。
伝天守台跡(主郭)方面へ階段。
畝が残る空堀です。
空堀の堀底には、水がうっすらと溜まっています。
畝堀の先は、一段、盛り上がって堀切があり、この先には、また、空堀が続いていました。
堀切の先に続いている空堀。
土橋と堀切のところに戻ってきました。
公園に登ってくるときに、分岐点を山頂方面に取ると、ここに出ます。
土橋の右側に続く横堀です。
こちらの空堀も、一段盛り上がって続いています。
左手の尾根には、堀切が入っていました。
もう一本、堀切。
やや、ワイルドな感じの空堀。
下田城跡、主要部は公園整備され、迫力ある遺構が見ることができ、素晴らしい城跡です。
下田の港の風景。樹木が邪魔ですね。
伝天守台跡(主郭)方面へ階段。
畝が残る空堀です。
空堀の堀底には、水がうっすらと溜まっています。
畝堀の先は、一段、盛り上がって堀切があり、この先には、また、空堀が続いていました。
堀切の先に続いている空堀。
土橋と堀切のところに戻ってきました。
公園に登ってくるときに、分岐点を山頂方面に取ると、ここに出ます。
土橋の右側に続く横堀です。
こちらの空堀も、一段盛り上がって続いています。
左手の尾根には、堀切が入っていました。
もう一本、堀切。
やや、ワイルドな感じの空堀。
下田城跡、主要部は公園整備され、迫力ある遺構が見ることができ、素晴らしい城跡です。
静岡県下田市下田城跡は、下田公園として、整備されています。
海中水族館側から登城しました。
堀切が現れました。
こちら側から登城すると、かなり遠回りしながら、登っていくことになります。
途中、山頂への分岐点があります。私は、順路と書かれたほうに、行ってしまったので遠回りしてしまいましたが、山頂への分岐点に方向を登ると、主要部に近道できます。
第二堀切。
第二堀切下の横堀。こちらにもうっすらと畝が見えます。
堀切兼虎口。右側が本丸になります。
堀切の壁面は、岩盤がむき出しになっています。
反対側から見たところ。
土橋?
土橋から見た空堀、障壁に自然の岩が用いられています。
こちらも空堀です。この堀も、畝があったのでしょうか。堀底が、ボコボコとしています。
下田城跡案内板。
下田城は、小田原征伐の折、一万の豊臣方の軍勢に包囲されましたが、清水康英以下、六百人の軍勢が籠城。50日を持ちこたえましたが、降伏開城しています。
海中水族館側から登城しました。
堀切が現れました。
こちら側から登城すると、かなり遠回りしながら、登っていくことになります。
途中、山頂への分岐点があります。私は、順路と書かれたほうに、行ってしまったので遠回りしてしまいましたが、山頂への分岐点に方向を登ると、主要部に近道できます。
第二堀切。
第二堀切下の横堀。こちらにもうっすらと畝が見えます。
堀切兼虎口。右側が本丸になります。
堀切の壁面は、岩盤がむき出しになっています。
反対側から見たところ。
土橋?
土橋から見た空堀、障壁に自然の岩が用いられています。
こちらも空堀です。この堀も、畝があったのでしょうか。堀底が、ボコボコとしています。
下田城跡案内板。
下田城は、小田原征伐の折、一万の豊臣方の軍勢に包囲されましたが、清水康英以下、六百人の軍勢が籠城。50日を持ちこたえましたが、降伏開城しています。
韮山城跡を見学後、知人の案内で、土手和田砦跡へ行きました。
この土手和田砦は、以前は、ひどいヤブで、とてもではないが、見れたもんではなかったそうです。
途中まで階段がついていますが、その先は、せまい通路を登っていきます。
すると、いきなりこの畝堀です。
障壁が、岩盤になっています。
見上げると、堀切です。この障壁は、わざと盛り上げて作っています。
畝を近くから見てみました。
竪堀を入れて、通路を狭くしています。
私は、高いところが苦手なので、びくびくしながら登っていきました(笑)
主郭に到着。虎口の様子もよくわかりましたが、画像を撮っていません。
土手和田砦跡、きれいにヤブが切り払われ、非常に見やすい状態になってました。
この土手和田砦は、以前は、ひどいヤブで、とてもではないが、見れたもんではなかったそうです。
途中まで階段がついていますが、その先は、せまい通路を登っていきます。
すると、いきなりこの畝堀です。
障壁が、岩盤になっています。
見上げると、堀切です。この障壁は、わざと盛り上げて作っています。
畝を近くから見てみました。
竪堀を入れて、通路を狭くしています。
私は、高いところが苦手なので、びくびくしながら登っていきました(笑)
主郭に到着。虎口の様子もよくわかりましたが、画像を撮っていません。
土手和田砦跡、きれいにヤブが切り払われ、非常に見やすい状態になってました。
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